NPO WEBREIGO【Non Profit Organization Web Response Information Government】

非営利活動組織WEBREIGO【Web Response Information Government】 設立趣意書

1、趣旨

子ども・若者は、次代の社会を担い、その健やかな成長が我が国、社会の発展の基礎をなすものである。
インターネットの急速な普及は、情報を活性化し、生活様式を豊かに多様化し、誰でも手軽に情報が入手可能になった一方で、ソーシャルネットやツイッターにおける新たなツールは、時に刑事事件に発展するようなケースもあり、さらに、「有害情報の氾濫」、「著作権」、「人権問題」等においても社会問題となるような深刻な状況にある。

平成20年6月、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が成立し、同法に基づき、国はインターネット青少年有害情報対策・環境整備を推進し、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画を策定することとされている。

しかしながら、その対応は法律に基づくものであるから、その抜け穴から零れ落ちてしまう事案と、 どう向き合えばいいのかというところは懸念材料となっている。

そこで、子ども・若者の健やかな育成、子ども・若者が円滑に営む情報化社会を目指す支援の1つとし、 家庭、学校、職域、地域その他の社会のあらゆる分野における各々の役割を身近に、 素早く、細やかに果たすとともに、 相互に協力しながら教育、医療、法、雇用その他の各関連分野における知見を集約。

実際に活動中の身近な視点から、さらに活動の幅を広げ、子とも・青少年が、 情報を適切に取捨選択して利用するとともに、 適切にインターネットの情報発信を行う能力を習得させることを、産・官・民・学等が連携・総合し、伸縮自在で柔軟な情報の監修や有識者情報の配信や講話を行うこととする。

さらに、子ども・青少年等を守るためにその主たる経験知識者として定年退職した公務員・会社員等に広く参加を求め、第2の活躍の場とし、共に情報化社会を共存できるよう、場を提供していくことによって、自主的・主体的な取り組みを行うものである。

なお、ネットの利活用における医療見解から東京医科歯科大学の医師等が、理事に就任しており、 医療・福祉・食育等にも力をいれている。

医療業界は薬事法等が厳しく、コンプライアンスが非常に徹底しており、 科学的根拠に基づいた情報配信の姿勢については、先駆業界として見習うべきものが多々あり、法整備においても、参考となる。

目的

この法人は、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。

 

事業

この法人は、第3条の目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。

ウェブレイゴでは講師を派遣いたします

優れた人材を提供いたします。詳細はご連絡をいただければ幸いです。

ウェブレイゴでは講師を募集しています

希望する人材は下記の要件になります。 お気軽にお申し出ください。

お問い合わせ

WEBREIGO運営者コンタクトフォームです。
info@web-reigo.com にメッセージをいただくか、こちらの簡易フォームをご利用ください。 なお、内容によりましては、応答が遅れる場合があります。3日以上たっても対応がなされていない場合は誠にお手数ですが、再度ご連絡いただけますと幸いです。 また、内容によりましてはお応えいたしかねる場合があります。 予めご了承ください。