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第2回農場実習、収穫

2014年11月24日、特別非営利活動法人WEB-REIGOは「農場実習」 の第2回を区内私立高校の生徒及び教職員とで実施しました。

今回の農場実習では、「サツマイモ」及び「ジャガイモ」の収穫を行いました。

当日は学校で7時に集合し、貸切バスで静岡県伊東市にある当団体専用農場に向かい、10時ごろに到着しました。 着替えや道具の準備を行った後、10時半ごろから圃場にて収穫作業を行いました。

~収穫作業~

サツマイモの収穫作業はまず、茎をたどっていき、 やがて地中に侵入する部分の周辺からシャベルを使って掘り起こしました。

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最初のイモに到達した後は、その上部の茎を引っ張りながら、それ伝いに土を掘り起こし、 収穫を行いました。
地面が固いところはスコップを用意して、掘り起こしました。

ジャガイモの収穫作業は株の周辺から土を掘っていくことで収穫を行いました。

今回の収穫ではジャガイモは十分な大きさになっていたものの、サツマイモは全体的に生育が十分だったとは言えませんでした。

今回の生育不良の理由として次のことが挙げられました。
・収穫前の生育途中でイノシシやシカによる食害に遭い、植え替えたこと
・強い日照による土壌の硬化でイモの自由な生育が難しくなったこと
・土壌中の石が生育を阻害したこと

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生育不良のイモが多くて残念そうにしていましたが、大きいイモが取れた時はとても嬉しそうな声を聞くことが出来ました。

~昼食(バーベキュー)~

収穫作業後、12時くらいから昼食のバーベキューの準備を開始しました。

収穫したサツマイモとジャガイモは洗浄し、皮をむいて一口サイズに切り、事前に用意した食材と共に焼けるようにしました。

今回のバーベキューではバケツ型のバーベキューセットを使いました。 人数を3班に分け、それぞれ1つのバーベキューセットで火おこしから始めました。

最初はうまく出来なかったものの、役割分担するなどして協力することでスムーズに火を大きくすることが出来ました。

バーベキューでは「自分で焼くとよりおいしい!」や「作業した後だとおいしい!」といった声を聞くことが出来、とても満足していた様子でした。

食べた後は、全員が協力して片づけることが出来ました。互いに声を掛け合いながら自分で考えて行動することが出来ていました。

15時ごろに現地を出発し、渋滞の影響で学校を経由して20時に池袋駅で解散しました。

〜第2回農場実習まとめ〜

今回の実習では、期待していたほどの収量は得ることが出来ませんでした。 しかし、この体験を通して、「農作物を育てることの難しさ」や「収穫の楽しさ」を体験してもらうことが出来ました。

いま私たちが食べているもののありがたさやどうしたらより多くの収量を得ることが出来るのか、というのを考えてもらえる貴重な機会になったと思います。

〜農場実習の今後に向けて〜

この実習を通して、「食べ物を大事にすること」や「農作物を作ること」について考えてもらう機会を作ることが出来ました。

これらの体験を通して、自分たちが食べているものに対して興味を持ってもらうことに繋がると思います。

私たちは、今回のような活動を通して、食べ物や農業に興味を持ってもらうこと、考えてもらうことを推進していきたいと思います。

TPO